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イタリア(シチリア島)のオリーブ、アンチョビ、チーズの生産者を訪ねる旅日記(2011年11月)




イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記36



11月19(土)、午後からオリーブの収穫をしました8人の大人と私たち2人でやりました。お昼には、サルシッチャを食べたので、力もいっぱいあります。今回の収穫では、不要な枝の選定も同時に行うので、切った枝から、みんなで手作業で一つ一つのオリーブをちぎって行きます。それにしても作業中は、ずっとだれかかんかがしゃべていて、とても賑やかで、陽気です。夕方5時前には、暗くなるので、時間との戦いがあると思うのですが、気にしていないようです。11.21(8:35) 

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記35



Colle San Vitale s.r.l. の所有するグロッタ沿いのオリーブ畑があります。もっこりとした木がオリーブです。この辺りは、全てがオーガニックというか無農薬というか、ほっとらかしというか、自然がそのままになっています。こんなきれいな所で育ったオリーブで出来るオリーブオイルを札幌で食べられるとは、とても贅沢な気がします。とてもありがたいです。11.21(8:40) 

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記34



11月18(金)の朝、 Bernardo の畑で、新しく導入した電動のオリーブ落しを使った作業を写しました。私もやってみましたが、竿自体も重くて、コツが要ります。息子の Mario の話によると、竿の重さをオリーブの枝に掛ければ、手への重みが少なくなるそうです。なるほど、これは良いやり方だと、もう一度やってみるとよく分かりました。11.21(8:23)

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記33



11月17(木)朝9時、Mazara del Vallo から アンチョビ工場のある Sciacca に行く途中の高速道路の陸橋から見える風景が360度のパノラマだったので、車から降りて、動画で撮りました。北から西、そして南にカメラを回しました。最後に見えるのは、はるかアフリカに続く地中海です。11.21(8:20)

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記32


明日、11月20日は、Bernardo の妻、Sefafina さんの誕生日です。そこで Antonino Colletto は、私達も一緒にカンマラータにある PIZZERIA でお誕生日を祝いました。私達はちょっと素敵なキャンドルを渡しました。今回からは、イタリア語が分かる様になったので、退屈せずに過ごすことが出来ました。セラフィーヌ、おめでとう!11.9(0:20)

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記31



Castronovo di Sicilia には、何軒からチーズ工場がありますが、ここは、チーズマーケットで輸入してるオリーブオイルの生産者の一人、 Bernardo の息子の Mario の紹介でやってきました。チーズを見る前に、こうして牛舎を見せてもらうことが多いですが、生まれて1、2ヶ月の4頭の子牛が居ました。なんだかとてもソワソワしているので、どうしたのかと見ていると、そろそろミルクの時間のようです。目の前に置かれたバケツに目が釘付けです。11.21(8:30) 

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記30



Castronovo di Sicilia にある小さなチーズ工場には、80頭ほどの牛が、飼育されています。種類は、ホルスタインとブランスイスです。口の周りが白い毛で一周しているので、カールおじさんの口の様で、見る度にかわいいなぁと思います。ミルクの収量は少ないですが、その分質の高いミルクを出してくれるそうです。11.21(8:30) 

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記29


Mario Giannone と一緒に小さなチーズ工場にやってきました。その右が Calogero さん、美奈子店長の隣がAntonino です。このチーズは生乳製でとてもおいしいです。条件が合えば、ぜひとも輸入したいです。11.21(8:20)

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記28


Oleificio di Sanfilippo Daniele にやってきました。搾油場(Frantoio)です。Franca さんと Nicolina さんに会うのは、実に8年ぶりです。この時期でないとオリーブの収穫が無いからです。とても親切で、Colle San Vitale s.r.l. の Antonino Colletto の友達です。11.21(8:20)

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記27



この日の搾油場は、夜通し営業して持ち込まれたオリーブをオリーブオイルにしています。場内は、いろいろな機械の音が大きくて、声が聞こえないほどです。10月中旬から12月上旬までは、商業用のオリーブオイルや家庭で食べる為のオリーブオイルなどに加工するために、実に多くの人達がこの搾油場にやってきます。それもオリーブを収穫する度に来るので、一人で何回も持って来ては、何回もオリーブオイルにしてもらうようです。11.20(15:00) 

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記26



最後の工程です。この液体にはオリーブオイルの他に、オリーブの実のかけらや搾りかすなども含まれています。それらをこのフィルターでろ過して、きれいにします。中から出て来たオリーブオイルは、まるで抹茶のような真緑色をしていて、とてもきれいです。搾油場の中は、お茶を蒸したときのようないい香りがします。これをパンに付けて食べると、とても美味しいです。11.20(11:40)

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記25



オリーブの実を破砕して、水を加えてからペースト状にしてよく練り上げます。これを遠心分離機にかけます。約5分ほどです。こうして水やオイルとその他固形分に分けます。11.20(11:30)

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記24



奇麗になったオリーブの実は、次に粉砕されて、水と混ぜて、ペースト状に練り上げられます。ここでオリーブオイルの量が決まります。また、この時の温度が高いと良くありません。たくさん搾れる代わりに品質が落ちるからです。練る時間は、20分程です。Antonino と Bernardo の会社、Colle San Vitale では、常温ほどの低温でゆっくりと搾るので、品質が高くなるのです。搾油場から見ると、さっさとたくさん搾って、受付量を増やせば売上げが上がっていいのですが、友達の Antonino の番になると、ゆっくりと搾ってくれるそうです。 11.19(8:30)

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記23

 


ベルナルドの一日はとても長いです。朝8時からオリーブ畑に行って、暗くなるまでオリーブを収穫したら、今度は、Oleificio という搾油場にオリーブを運んで、すぐにオリーブオイルにします。この一連の工程を動画で全てお見せします。今回の動画は、オリーブを水で洗い、枝や葉やごみを取り除く工程です。この搾油場では、一時間に1400kgのオリーブをオイルにすることができるそうです。11.19(8:15)

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記22



11月18(金)の午前中は、ベルナルドのオリーブ畑で、収穫を手伝いました。高い所でも届く長い竿の付いた収穫装置を使って、枝を揺らすと、ポロポロとオリーブが落ちてきました。地面には、ネットが敷いてあるので、終わったら集めて、バケツに入れて運びます。天気も良くて、蚊もいないし、いい労働ができました。11.19(8:00)

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記21



Questa matina loro raccolgono olive nella campagna di Bernardo.Loro lavorano due ore e mezza.Loro hanno raccolto 400kg di olive.Stasera andremo all'oleificio per macinare le olive.Renderanno, in questo periodo, circa il venti per cento. (80 litri) 11.19(8:00)

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記20


Colatura di Acciughe (魚醤)の作り方を見せてもらいました。塩漬のアンチョビから染み出て落ちてくるエキスをゆっくりと集めたのが、この液体です。いろいろなお料理の味付けに使えます。100mlの瓶に入ったものを輸入しようと計画しています。11.21(8:20)

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記19



やっぱりそうかなぁとアンチョビの入ったガラスの瓶を見る度に思っていましたが、やっぱり手作業で一枚一枚のアンチョビをガラス瓶の内側から順に並べながら詰めています。こういう丁寧さを求められる仕事は、男には出来ません。働いている奥さん達は、とてもいい顔をしていました。社長のリーノさんが、とても良い人なので働きやすい職場なんだと思います。11.19(8:00)

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記18



SCIACCAにあるアンチョビの生産者を訪ねました。今回が2回目ですが、前回は2月だったこともあって、アンチョビの製造工程をほとんど見ることが出来ませんでした。今回は、いろいろな工程を順を追って見せてもらうことが出来て、とてもいい経験になりました。その後に、事務所に戻るといくつかの製品がテーブルに並べてあり、試食をさせてもらいました。特に気に入ったのは、アンチョビの酢漬けです。これはとても美味しいです。塩辛く無いので、たくさん食べられます。前菜にも使えるので、取引先のレストランさんにも喜ばれると思います。11月末には札幌に届く予定です。11.17(8:20)

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記17



Sciaccaは漁港の町です。港に沿って、お城の様に段々に街が上に延びています。高台の公園から、港を見下ろすと、地中海が広がります。あの先には、アフリカのチュニジアがあるかと思うと、遠くへ来たもんだなぁとしみじみします。シャッカもそうですが、過去の歴史からもアラブやギリシャなどの影響が建物の形などにも残っていて、とてもエキゾチックな雰囲気が漂っています。11.17(8:10)

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記16



Giaccomoさんに、陶器の絵付けの様子を見せてもらいました。ろくろを回して、中心から外にどんどんと絵が広がっていきます。ぶれない筆先が見ていて気持ちいいです。あっと言う間に、花の形の原型が出来上がりました。この大きさの皿だと、一日に40枚ほど描くそうです。黄色や赤、オレンジ色などを主体にした色遣いは、温かみを感じます。いい人を紹介してもらいました。11.17(8:20)

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記15


Sciacca といえば、セラミカ(陶器)が有名です。アンチョビの会社のヴァレンティーナさんの友達、 Giaccomo さん(右から二人目)のお店に行きました。29歳の若さの彼ですが、14歳の時からこの仕事をしているので、長いキャリアがあります。どの図柄も人柄が映し出されるような優しいタッチで、私たちはとても好きになりました。イタリアンのコックさんたちにも買い物を頼まれていたので、ジャコモの作品を買うことにしました。11.17(7:55)

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記14



Osteria Scopari でご飯を食べた後、ジェラートが食べたくなったので、車で探していると、夜道に明かりがある店に人だかりがあったので、近付くと、ジェラート屋さんでした。ピスタッキオとココナッツの2つの味を載せたコーンを一つ頼みました。夜9時過ぎ。こんな時間に食べるのは余りないですが、旅なので頂きました。とてもおいしいです。ノッチョーラも好きな味です。11.17(8:45)

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記13


11月16(水)の夜、 Mazara del Vallo のオステリアで食事をしました。前菜とパスタを頂きましたが、その時に私達の旅の目的を聞かれたので、オリーブやオリーブオイルを輸入していると応えると、後からコックさんが来て、搾りたてのオリーブオイルを持って来てくれました。フィルターを通していないので、濁っていて、またオリーブの緑色が鮮やかで、とてもいい香りがしました。後味も少しピリッとして、爽やかな味わいでした。知らない店に行った時、黙っているよりも、自分の事を少し話すと相手もリラックスして、より美味しい食事ができると思います。でも、店の人が、お客さんに興味がないというか、聞いてくれない場合は、仕方ありませんが・・・えへへ。^^)接客に余裕がある時間帯(今回は開店してすぐの午後7時)とかに行くと良いかもしれませんね。正にオリーブの収穫時期に来れたからこその味わいでした。ご馳走様でした。11.17(7:30)

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記11



11月16(水)の夕方、シチリア島にやってきました。パレルモ空港からレンタカーで走り、島の南西に位置する Campobello di Mazara にナターレさんを訪ねました。もう、8年以上の付き合いですが、おいしいオリーブを提供してくれています。この地方では、NOCELLARA DEL BELICEという品種を主に育てていますが、コクがあってとても美味しいです。今回、樽を開けて見せてくれたのは、3週間ほどで漬かる浅漬けタイプのオリーブでした。鮮やかな緑色をしていて、食慾をそそります。次の機会に輸入してみたいと思います。 11.17(7:20)

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記10



11月15(火)の夕方、新しい運送会社を訪問しました。パリのランジス市場でフランスのチーズを札幌まで運んでもらっている会社の支店がミラノにあることを知り、見てみようと思いました。支払い方法などの取引条件や梱包の状態、こちらの要望などの打ち合わせをした後に、Claudio さんに倉庫を案内してもらいました。「ここって本当にイタリアなの?」って思うくらい、ほとんどの人が忙しそうに働いていたのが印象的でした。さすがは、国際的な会社ですね。2、3ヶ国語はみなさん話せそうでした。11.16(8:20) 

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記9



Marco さんは、陽気です。持ち上げて見せてくれたのは、ゼブラの模様のスライサーです。その他には、大理石の模様など、注文すれば何でも作ってくれるとのことでした。台所にこうした道具があると楽しくなるなぁと思いました。私も家にスライサーがありますが、仕事が遅くなった時などに、ささっとスライスして食べることがあり、重宝しています。切りたての生ハムはとっても美味しいですから。11.16(8:20)

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記8



1月15(火)の午後、再び生ハムスライサーのメーカー(R.G.V)を訪ねました。驚いた事には、ここでは、全ての工程を一台一台職人さんが、組み立てて作り上げていることです。静かな空気の中で、作業する時に出るハンマーを叩く音などだけが、響きます。こういうのを見せてもらうと、大事に長く使おうという気持が湧いてきます。11.16(8:10) 

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記7



取引先を訪ねる時には、ちょっとしたお土産を持って行きます。(ハエ叩きや使い捨てカイロ、缶ビール、手拭いは喜ばれます。)というのも、帰りがけにお土産を頂くことが多いからです。Michele からは、やぎのクロタンのようなチーズとこれを頂きました。ホテルの朝食は、自分で簡単に食べることが多いので、こうしたチーズはありがたいです。トリュフは、サマートリュフなので、香りは弱いですが、いい組み合わせだと思います。11.16(8:00) 

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記6


R.G.V 社の Marco さんとClaudia さんと美奈子店長。めでたく取引が成立しました。注文した生ハムのスライサー(Affettatrici)は、11月25(金)にイタリアを出発する予定が立ちました。やっぱり、直接会って話し合うのが、一番ですね。赤とシルバーの2色のスライサーを輸入します。お楽しみに。11.15(8:00)

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記5



Como の南に位置する、Cermenate にある R.G.V 社を訪ねました。今年の4月に15台ほどの生ハムのスライサーを輸入しましたが、今回は直接メーカーから輸入したいと思い、訪問しました。これからクラテッロと共に、こうした日本では高くて買いにくい物も直輸入して、安く提供していきたいと思います。イタリア語を勉強してきて良かったです。11.15(7:50)

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記4



やってきました。Lecco の北に位置する山間の町、Introbio に。ここには、ミケーレさんのチーズ会社があります。今回、初めて黒トリュフ入りのタレッジョを紹介されました。トリュフとチーズのいい香りがして、食べたくなりました。今週末のミラノ発の貨物に載せてもらうことができました。到着は、11月23(水)を予定しています。どうぞお楽しみに。11.14(9:00)

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記3


Michele さんがセラーにあるチーズを一つ一つ味見をさせてくれました。今回は、やぎのハードタイプのチーズがとても美味しくて、2種類を追加しました。セラーがとても暗くて、動画では真っ黒になったので、こうして、写真で記録しました。11.15(7:45)

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記2



無事にパリからミラノに着きました。レンタカーも借りられて、いざ生ハムのスライサーを買いに行きます!今晩のホテルは、商業施設に隣接していて面白いです。明日の朝食べる物を買いに出掛けました。秋といえば、やっぱりきのこでしょう!きのこのソテーときのこのリゾットを頂きました。久しぶりにビールが飲みたくなりました。時差ぼけなので、夜9時には眠たくなります。11.13(10:40)

イタリアの生ハムスライサーとチーズ、オリーブオイルの旅日記1

昨日の午後、無事にフランス・パリのCDG空港に着きました。でも、大きな問題がありそうです。11月20(日)にイタリアのミラノの2つの空港がストライキになるそうなので、フランスに戻れないかもしれません。航空券の変更、或いは、ローマ空港への変更などについて、ALITALIA 航空の方と交渉しなくてはなりません。今朝、9:35発のMILAN, LINATE 行きの305便に乗ります。時差ぼけで夜中の2時に目が覚めました。11.12(3:12 フランス時間)



イタリア(シチリア島)のオリーブ、アンチョビ、チーズの生産者を訪ねる旅日記(2011年11月)