イタリア産生鮮ピスタチオ(殻なし)の通販(チーズマーケット・札幌市) |
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1.これが、ピスタッキオの木の全景です。残念ながら収穫の様子を見ることは出来ませんでしたが、木の幹を機械で揺らして、全ての実を地面に落とすやり方をするそうです。もちろん、予め地面にアミを敷き詰めておきます。今年は、熟すのが例年よりも遅いそうです。8月下旬から始めるそうです。(2012年8月;南イタリア・バジリカータ州にあるピスタチオ農家さんにて) |
2.美奈子店長とピスタッキオの木です。木の高さは、約4mほどで、それほど大きくありません。木と木の間隔は、5mほです。 |
3.これが、木になっているピスタッキオの果実の様子です。太陽に当たっている側から赤くなるのは、果物に共通しています。 |
4.ピスタッキオ(ピスタチオ)の実です。左が種です。この殻の中にピスタッキオが入っています。 |
5.赤くなったピスタッキオの実(外側)を剥いてみました。意外と実の部分は少なくて、右の種の部分が全体の80%以上を占めている割合でした。 |
6.これが種の殻を割って中身を出した様子です。抹茶の様な明るい緑色をしています。うーん、おいしいです。バターの様な濃厚さと甘さがあります。早く輸入できるようにがんばりたいです。 |
7.10月下旬、ついにピスタチオが日本に届きました。これがピスタチオの荷姿です。20Kg入りが10袋あります。検査用に全部で5.5Kgも採取され、検査料は25,000円。だから輸入は、たくさんじゃないと無理なんです。ローストなし、塩なし、殻なしの生です。8月に行ったイタリア・プーリア州とバジリカータ州の旅と新たな情報が得られたことで実現出来ました! とてもうれしいです。取引先のお客さんの喜ぶ顔も目に浮かびます。お待たせしました。そして、安く売ります。山本知史、やりました!ー 場所: 新千歳空港 |
8.イタリアで最も有名なピスタチオDOPの生産地はどこかご存知ですか? シチリア島のブロンテ(エトナ山西麓の町 Bronte)です。昨日、新千歳空港に到着しました。殻なしで200Kg輸入しました。今日は、輸入前の食品検査を行いました。5日後に試験結果が出て、晴れて販売開始です。イタリアの街角で食べたあの抹茶アイスの様な緑色のピスタチオのジェラートが食べたいです。ー 場所: 新千歳空港 |
9.検査、合格しました! 殻なしピスタチオです。昨日、200kgを新千歳空港の保税倉庫から引き取りました。早速食べてみました。まず、粒が大きいです。直径1.5cm以上あります。重さは、10粒で5g。しっとりと柔らかく紫色のうす皮から甘い香りがしてきます。発酵バターの様な濃厚さのあるうまさ。イタリアのシチリア島・ブロンテ産です。以前、アメリカのナッツを食べていた美奈子店長は、食べた後で肌にぶつぶつが出来て、ナッツを食べる事を控えていました。でも、それはナッツが悪いんじゃなくて、ナッツに防カビ剤や農薬が含まれていたからだと、後で分かりました。何故なら有機農法に歴史があるヨーロッパで採れるアーモンドやヘーゼルナッツ、ピスタチオを食べても出来物がでなかったのがきっかけでした。これで日本の方にナッツ本来の美味しさを十分に味わってもらえるのが、何よりです。ー 場所: チーズマーケット |
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