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2006年8月からのチーズマーケットの新店舗



チーズマーケットが、2006年の8月末に移転します。といいましても下の地図の赤○の場所で、今の店舗から100mほどしか離れていません。 → 新住所;札幌市北区新琴似3条6丁目2−2

2つ目の角にある空き地がチーズマーケットの新店舗建設予定地です。

実際に店舗が完成すると横断歩道からも見えると思います。


その手前には、生垣のあるお屋敷があります。私達も木や草花を植えたいと思います。

ここまで歩くと、道角に付けた看板も目に入ってきます。

建築用地の今の様子(2月28日2006)です。4月上旬から工事が始まりますが、それまでに雪が無くなるのかどうか少し心配です。

外壁には、かぼちゃ色の明るいタイルを貼るので、分かり易いのでは?

建築用地の今の様子(4月4日2006)です。毎日のスコップ1本の除雪と融雪炭のお陰で、雪が残るのも3割ほどとなりました。これで着工の目途も立ちました。来週中には、いよいよ工事が始まります。

昨日、まとまった雪が降りましたが、それでも一日でかなり融けました。

建築用地の今の様子(4月7日2006)です。ほぼ雪がなくなりました。4月14日に杭打ちを行います。今月一杯かけて基礎工事を行なう予定です。

4月に入り季節外れの雪が連日降っています。一体どうしたのでしょうか? 春と呼べない寒さです。

建築用地の今の様子(5月16日2006)です。基礎工事もほぼ終わり、あとは木工事を待つばかりです。5月の札幌は好天が続き、気温もようやく平年並みになってきました。

上下水道の配管、暖房の配管作業も終わりました。

建築用地の今の様子(5月20日2006)です。1階部分の柱が立ちました。月曜日から2階をやって、その後で三角屋根を作るそうです。

ようやく、木工事が始まりました。佐藤大工さんと山下大工さん、どうぞよろしくお願いいたします。

建築用地の今の様子(5月25日2006)です。2階と三角屋根の原型が出来ました。ここからはツーバイフォー(2×4)の工法で屋根を作るそうです。

クレーン車を使い、2階と屋根の原型が出来ました。

建築用地の今の様子(5月27日2006)です。屋根に縦の板が貼られました。

三角屋根の性なのか、意外と大きな家のような気がします。

建築用地の今の様子(5月31日2006)です。屋根一面に横板が貼られました。

防護ネットもつき、本格的な工事の予感がします。

建築用地の今の様子(6月14日2006)です。窓が入り、外壁(合板)にタイベックという白いシートが貼られました。屋根はまだです。

内断熱のためにこの合板の内側にグラスウールを詰め込み、ベニヤ板で閉じて石膏ボードを張り、壁紙で仕上げるそうです。

建築用地の今の様子(6月21日2006)です。ついに屋根の板金工事が終わりました。写真のように北向きの屋根では、落雪しないように雪止めの施工がされました。

北側から見た屋根の様子。こちらは雪が落ちないように、屋根の表面が凸凹の形になっていました。

建築用地の今の様子(6月28日2006)です。緑色のネットが外されました。明日から外壁タイルの工事に入るそうです。(写真の右下に居るのは、美奈子店長。畑に植えたさくらんぼの様子を見ています。

南側から見た建物の様子。緑の囲いのネットが無くなりました。

建築用地の今の様子(7月3日2006)です。外壁タイルの工事の工程の前半、下地の取り付けまで終わりました。この上に乾式タイルを引っ掛けて貼り付けるそうです。

見た目が黒っぽい下地。この上にかぼちゃ色の乾式タイルを貼ります。色の違いで見た目は大きく変わりますね。

建築用地の今の様子(7月8日2006)です。外壁タイルの工事の工程の後半、黒っぽい下地にかぼちゃ色の乾式タイルを引っ掛けて貼り付けています。裏にあるベランダは、白いタイルにしました。また屋根には京セラさんの太陽光発電パネルも設置完了しました。でも、まだ発電は出来ていません。

かぼちゃ色の乾式タイルが貼られています。タイルは後々の補修が要らないので、いいと思います。

建築用地の今の様子(7月21日2006)です。外壁タイルの工事は完了しました。実際には13日頃に終わっています。緑のネットも外れ、足場もそろそろ撤去されます。外見だけ見るともう完成したように見えます。大工さんの仕事も26日には終わり、設備屋さんと左官屋さん、建具屋さんの出番となります。

一面にかぼちゃ色の乾式タイルが貼られました。明るい色なので、家全体が余計に大きく見えてきます。

建築用地の今の様子(7月27日2006)です。ぐるりとあった足場が撤去されました。塗装屋さんとタイル屋さんが作業をしています。明日からは、壁に貼るクロス屋さんが活躍します。横山棟梁さんと佐藤大工さん、素晴らしい家を作って頂きまして本当にありがとうございます。

足場が撤去されました。アンテナも付きました。あとは通電をして太陽光発電の開始を待つだけです。

建築用地の今の様子(8月15日2006)です。南向きの屋根に付けた京セラのソーラーパネル。縦4列、横7列の計28枚を設置しました。これで最大5.2kWの発電が可能という事です。毎日、お天気が気になるようになりました。夜は雨でもいいので、日中は太陽が出て欲しいです。

京セラのソーラーパネル。28枚を設置して合計で5.2kWの発電が可能です

内容と月日

社長のコメント

1.雪解けを早める方法は?(3月23日)

日光から熱を吸収しやすい灰を撒くのがいいようです。

2.どうやって土地を探したか?(4月2日)

ハウスメーカー所有の土地では、そこ製の家しか建てられない。

3.18年間で住宅資金を用意した方法(4月5日)

貧乏生活はいろいろな工夫を生む土壌でした。

4.どんな家にしたいのか?(4月6日)

冬が長い札幌では、重視したいことがいくつかあります。

5.札幌で家を建てるのなら、・・・(4月7日)

実にいろいろな会社を調べましたが、決め手は人間です。

6.高性能な住宅を手に入れる方法。(4月10日)

工事請負契約書にC値やQ値等の具体的数値を明記すると良い。

7.これが縄張りです。(4月12日)

敷地のどの位置に建物を持って来るかを縄を張って決めます。

8.これが杭打ちです。(4月16日)

基礎を安定させる為に地中深く杭を打って基礎を固定させます。

9.基礎工事が始まりました。(4月19日)

外断熱の基礎工事は住宅性能を決める大きなポイントです。

10.基礎工事、その2(4月21日)

基礎工事に必要な溝の全て掘り終えました。

11.基礎工事、その3(4月23日)

捨てコンの上に鉄筋を組んでいきます。

12.基礎工事、その4(5月15日)

地下の貯蔵室の形が出来ました。

13.基礎工事、その5(5月18日)

地下の貯蔵室がほぼ完成しました。

14.ヒートポンプと床下暖房で効率UP。(5月20日)

深夜電力で床下の全てのコンクリートに膨大な蓄熱をするのです。

15.いよいよ1階の柱が立ちました。(5月21日)

柱で立体空間を感じるので、建つんだなぁと実感します。

16.2階も出来ました。(5月25日)

クレーン車を使い一日で大きな柱や梁を組みました。

17.屋根裏から見た夕陽。(6月1日)

第一種低層住居専用地域なので3階建ては無理ですが、この眺めはまさに3階です。

18.建築中に設計を変更できるのも注文住宅の良さ。(6月4日)

バルコニーに面したお風呂の窓から裸が見えると困ります。^^)

19.天井高270cmでとても広々です。(6月5日)

メデル蝦名建業(株)さんの素晴らしいアイデアと技術力に感謝しました。

20.ベランダの基礎と壁板が張られました。(6月11日)

この工事で1階の雨漏りが無くなったのが嬉しいです。

21.床の取り付け方。(6月20日)

通常の床とは違い、基礎の上に床をはりました。

22.屋根の葺き方。(6月24日)

北側は雪落防止の屋根に、南側は太陽光発電パネルを設置します。

23.内壁の作り方。(6月28日)

外壁に4つの素材を重ねて断熱性や気密性を高めています。

24.風呂作りの様子。(6月29日)

2階のベランダに面した風呂は露天気分が楽しめます。

25.ベランダの防水加工の様子。(7月3日)

これで本当に雨漏りが無くなりました。

26.窓と窓回りの加工方法。(7月20日)

高性能の樹脂サッシをさらに分厚い壁で囲み断熱性を高めます。

27.住宅の気密性がどれ位あるのかを試験しました。(7月27日)

高い技術力を持った施工者だけが、高断熱で高気密性の住宅を作れるのです。

28.太陽光発電(ソーラー発電)、運転しています。(8月15日)

よりこまめにスイッチを切って節電するようになりました。

29.雪が積る冬の太陽光発電(ソーラー発電)の様子。(12月3日)

パネルに太陽光が当たって初めて発電するんです。



2006年8月からのチーズマーケットの新店舗