| TOP |  お買い物方法 |  店舗紹介 |  新店舗TOPに戻る | 

新築工事での風呂作りの様子・札幌市北区新琴似



今回は、風呂作りの様子です。6月29日の午後から始まった作業であっという間に内側が完成しました。選んだのは1坪タイプのINAX社製のお風呂でした。予算内での2つの希望は、折れ戸ではなくドアにした事、そしてベランダに面した窓を低い位置で取り付けることでした。

お気に入りは、出入り口が折れ戸ではなくドアにしたことと窓を付けたことです。

それでは、風呂作りの様子をご覧下さい。このあと大工さんが風呂の外側の造作をして完成させるそうです。

 

1.INAXのLukinarという商品名のシステムバスルームにしました。バスタブを最初に取り付けました。その後で床をはり、ぐるりの壁を立てるという工程のようです。

 

2.壁に使うパネルの継ぎ目を合わせています。

 

3.青が水用のパイプ、赤がお湯用のパイプです。(これは、下にある7の写真の蛇口を外から見た様子です。)水道管は鉄製ではなくて、樹脂製のどこでも曲げられるパイプのようです。錆びない事と寿命が半永久的なのが利点のようです。

 

4.写真の様にバスタブはお湯と人間の体重でとても重くなりますが、この重みを頑丈な金属の枠で支えている事が分かります。

 

5.いろいろな色のバスタブがありましたが、薄い黄色にしました。

 

6.風呂に入った時に外が見えるように低い位置(バスタブのすぐ上ぐらい)に付けた窓の様子です。ベランダに大きな植木鉢や花のプランターを置く予定なので、それらを見るのが楽しみです。(INAXでは、窓は本州など限られた地域のみとの注意書きでしたが、蝦名さんにお願いして断熱樹脂サッシの窓をつけてもらいました。)

 

7.写真のように設備は簡素なものです。給湯と兼用の蛇口とシャワー。鏡に手すりだけです。その分床が広く使えるのが気に入りました。


完成した時には、コーキングの臭いが強く、しばらくは窓を開けて換気する必要があります。木造の建物で2階にお風呂を作ることが出来たのは、建築の技術発展が大きいと思いました。そのお陰で、ベランダに風呂を設置できたので、人目を気にせず風呂につかりながら四季の景色を楽しめる様になりました。


新築工事での風呂作りの様子・札幌市北区新琴似