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フランスの鉄道の切符の買い方と売っている店



みなさんは、フランスで鉄道の切符を買う時には、どこで買われますか? ほとんどは、今から乗る駅で買うかと思います。しかし、街中にいい場所があるんです。もう重い荷物を引きずりながら、長い列に並ばなくてもいいのです。

フランスの鉄道、SNCFのお店の看板です。


下の写真にありますとおり、フランスの鉄道、SNCFのブティーク(店)が、街中にあります。もしも、分からないときには、宿泊先のホテルのフロントで教えてくれます。その際にホテル近辺の地図も一緒にもらって散策をしながら探してみるといいと思います。

ディジョンの街中にあったSNCFのお店。鉄道の切符が買えます。


どうして、この店がお勧めかと申しますと、ゆったりとしかも安全に切符が買えることです。日本の駅で切符を買うのと違い、フランスの駅では、言葉の問題や自動券売機が少ない、表示見にくい、窓口の数が少ない、一人当たりのお客にかける時間が長いなどの理由で、いつも長蛇の列になっていることが多く、なかなかすぐに目的の切符が買えません。その為に乗車する日には、早めにその駅にたどり着かなければなりません。しかし、前日にでもこうしたSNCFの店で切符が買えれば、出発の日に精神的にゆとりが生まれます。また、こうしたお店のいいところは、待っているときも、買うときも椅子が用意されていることです。スタッフも腰を下ろし、ゆったりと旅の相談が出来ます。もちろん治安がいいです。私は、以前オランダのアムステルダム駅で、券売機に並んで切符を買おうとしたところ、若い男に話しかけられて、小銭を持って逃げられたことがありました。「君の代わりに券売機のボタンを押して券を買ってやるよ。」と言われたので小銭を渡した瞬間、走り去ってしまいました。あっという間の出来事でした。でも、この店内ならば、あのような人間に会うことはありません。また、他にもいいことがあります。ここには、旅のパンフレットや時刻表なども用意されているので、次回の旅のための情報を集めることも出来ます。パック旅行では必要ありませんが、行きたい場所を自分でアレンジして出かけられる活動的な方には、とてもお勧めのお店といえます。

人に道や行きたい店を聞くにはメモを見せるのが確実です。もう発音できなくても、大丈夫。


最後に、どのようにそうしたSNCFの店を探せばいいのかですが、私はこうしてます。上の写真のようなメモを見せればいいんです。「SNCF Boutique」と書くだけでいいんです。町中で道に迷ったら、近くに人に近寄りこのメモを見せれば、手や指でその方向を教えてくれます。あとは、一番上にある写真の看板を頭に入れておけば、見つかります。


フランス語の発音はなかなか手ごわいです。うまく通じないことが多いのですが、そんな時視覚に訴えるメモは、威力十分です。いろいろとお試しくださいね。最後にSNCFのHPを載せておきます。時刻表もあって旅の計画に便利です。→SNCFはこちらから。

( Dijon FEB 2005 )



フランスの鉄道の切符の買い方と売っている店