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ニョッキの作り方と料理法(札幌のイタリアン、タベルナ・ラ・ピアッツァ編)



今回は、札幌のイタリアン、「タベルナ・ラ・ピアッツァ」のシェフ、
野村亜希子さんおすすめのチーズ料理を2回にわたってお伝えします。第一回目の今回は、

「 じゃがいもを使ったニョッキの作り方」です。

札幌のイタリアン、「タベルナ・ラ・ピアッツァ」の安田さん

1.材料(5人前分)
 
北あかり(じゃがいもなら何でもOK)・・・0.5キロ、パルミジャーノ・・・35グラム(粉にしておきます。)
薄力粉・・・125グラム、打ち粉・・・適量


2.作り方
 

 

1.じゃが芋は、皮をつけたまま8割程度の硬さに茹でて、その後でオーブンに入れてさらに火を通します。(最後オーブンに入れる事で、よりほっくりします。)

 

2.熱いうちに皮を剥き、マッシャーで潰します。(マッシャーがなければ、ステンレスの小さいざるなどを利用してもOKです。)

 

3.平らな台に潰したじゃがいもをのせ、その真ん中にくぼみを作り、卵を割り入れ、周りに薄力粉と粉にしたパルミジャーノレッジャーのを入れます。

 

(薄力粉は様子を見ながら入れていきます。少ない分量で仕上がる様でしたら全部を入れなくても良いです。粉が少ない方がふわっと柔らかい、より良いニョッキに仕上がります。)

 

4.最初はスケッパーで混ぜます。その後で手を使い、練らないように混ぜていきます。

 

5.まとまったら、太めの棒状にします。

 

6.端から少し切り、それをまた手で棒状に伸ばします。

 

7.打ち粉をしながら、小さく切っていきます。

 

8.これで、できあがりです。(すぐに使わないときは、このままビニールの袋に入れて冷凍保存も出来ます。また、翌日に食べるのでしたら、今日食べる分と共に一度に熱湯で茹でてしまい、今食べない分を冷水にくぐらせて熱を取り、水気を切って冷蔵庫で保存することも出来ます。

            


続編;「じゃが芋のニョッキ、フォンティーナチーズソースの作り方」もどうぞ。



ニョッキの作り方と料理法(札幌のイタリアン、タベルナ・ラ・ピアッツァ編)