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JALの国際線ファーストクラスのチーズ。2008年6月



6月22(日)夜9時頃、フランクフルト空港から日本(成田空港)に帰ります。帰りのこの便では、ファーストクラスに座ることができましたので、今日はその夕食に出たチーズについてです。
 
時差ぼけを極力少なくする為に、私は帰りの便ではアルコールはほとんど飲みません。ワインリストを見て、一つだけ飲んでみたいイタリアワインをほんの少し頂きました。あとはずっと水を飲みながら、洋食を頂きました。最後になってからデザートとしてチーズと果物、ケーキが載ったワゴンがやってきました。

JL408便でした。客室乗務員の方はどの人もとても親切でした。

下の写真のようにチーズは、4種類ありました。一番手前に見える白い筒状のものは、やぎのチーズ。その左にある白い三角の形は、カンボゾラ。その上に見えるレタスに少し隠れている黄色いチーズは、セミハードタイプのチーズです。そして、オレンジ色をした三角の形は、フランス産のショームでした。

チーズは4種類ありました。

私が、「チーズを輸入しているんです。」と客室乗務員の方に話すと、その方が後でそれぞれのチーズ名が書かれた札を席まで持って来てくれました。

チーズに刺してあった名札をあとで客室乗務員の方が持ってきてくれました。

目の前にワゴンが来たのが、この名札をもらう前だったので、私はこのオレンジ色のチーズがドイツのチーズかも?と思って、試しにこれを食べてみようとお願いしました。(全部食べてみればよかったのですが、帰国便だったので1個だけにしました。)

ドイツ産のウォッシュタイプのチーズか?と思って頼んだら、フランス産のショームの3kg版をカットしたものでした。

付け合せには、生のぶどうとパン、そしてドライフルーツには、あんずとプルーンが添えてありました。


JALの国際線ファーストクラスのチーズ。2008年6月