ＪＡＬのビジネスクラスの食事（前菜とメイン編） |
| 食事前の飲み物と軽い食べ物でお腹も食べる用意が出来ました。次はお待ちかねの前菜とメインのお料理です。和食と洋食が選べたので、美奈子店長は下の写真のように和食にしました。前菜とメインのお料理が一緒にお盆に載っていました。どのお料理も彩りが綺麗で美味しそうです。 |
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| 私は、和食というのは油を使わないのでカロリーが低く、また野菜や魚貝が使われているので好きです。機内でこれまでに様々な和食を食べましたが、中には和食と呼べないようなものもありました。しかし、今回のお料理はどれも本当においしかったです。（私は自宅では昼食によく出汁をとってじゃがいもとわかめの味噌汁を作ります。スープ代わりにして、パンやチーズも食べます。）今回もご飯と味噌汁も出ました。その他のお料理を見てさらにそう思いました。ちゃんと作っているなぁと思いました。内容ですが、手前左にある前菜には、とこぶしの柔らか煮、鯛小袖寿司、筍木の芽和え籠盛り、海老酒盗風味、わかさぎ南蛮漬け。その上の四角いお皿は向付けで、帆立の辛子酢味噌和え。その右には、旬野菜の焚き合わせの丸い小鉢が見えました。上左端の黄色い小鉢には、胡麻豆腐山葵餡掛け。そして、手前右側の大きなお皿は、台の物ですが、内容は姫鯛道明寺蒸しと牛肉治部煮です。一つ一つのお料理の量は少なくその分、いろいろな味を楽しめるのが和食のいいところだと思います。 |
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| 一方、私が選んだ洋食は上の写真のようなお料理でした。どうしてもどんなチーズが出てくるのかを知りたかったので、洋食にしました。しかし、和食にしてもデザートの時にチーズを選ぶことが出来たので、和食の方が良かったなぁと思いました。おっと、では内容です。右上にあるスープは、「白隠元の冷製スープ パイナップル風味」でした。これはとても美味しかったです。豆が好きな私には大満足でした。手前左のお皿の白い色は、「穴子と香草風味帆立貝ムースのテリーヌ、クリーミーサフランマヨネーズ添え」（マヨネーズは食べません。）です。そしてイタリア産生ハムと小海老のマリネ オニオンとピーマンのコンフィ添えもありました。右に見えるのがメインのお皿で、「舌平目のムニエル 豆乳とココナッツミルクのソース添え」。漬け合わせのじゃがいもとアスパラガスがうれしいです。日ごろから野菜と果物をたっぷりと食べる生活をしているので、旅先ではなかなかたくさんの野菜と果物を食べるのが難しいので、これはありがたいです。次は、チーズとデザートをご紹介します。 |
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