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飛行機の窓から見える富士山頂の様子(羽田から大分へ)9月2007



9月8(土)は、朝6時半には目が覚めました。これから5日間休むので金曜日の配達は、結局夜10時までかかりました。もうくたびれたので、旅の準備をせずに11時半には寝てしまいました。その分、目覚めはさわやかでした。旅に出る日は、緊張して朝早く起きるのが常なので、準備を朝にするのもいいかもしれません。
 
起きてからまず台風の位置をネットで確認しました。幸いにも外の様子は、どんよりとした曇り空だけど風も強くなく雨も降っていないので、「これは飛行機は飛ぶなぁ。」と思い新千歳空港に向かいました。そして、定刻通りに羽田行きの飛行機が飛びました。羽田で一時間ほど待ち合わせをした後、今度は大分行きの飛行機に乗りました。離陸して5分もしないうちに外がぱっと明るくなり、素晴らしい光景が広がるのが見えました。それが下の写真です。これは、・・・富士山の山頂でした。

初め遠くに富士山が見えると思っていたら、あっという間に追い越してしまいました。写真よりも肉眼で見た風景はもっとはっきりと見えました。

山頂にまで伸びる登山道のような線が白く見えます。山梨側から見た富士山なので、この道はひょっとして車やバスで登ることが出来る富士スバルラインという有料道路かもしれません。中学生の時に修学旅行で登った以来です。

飛行機の左側の席からの写真です。富士山の前には、江ノ島や相模湾が見えました。

山頂に目をやると測候所の建物もはっきりと見えました。また、火口のくぼみも分かります。こんなに高い山の山頂がはっきりと見られるなんて、幸せだなぁ。
 
この後も窓からは、いろいろな町の様子を見ることが出来ました。そして、無事大分空港に午後1時半ごろに着きました。これから、レンタカーを借りて、3軒の農家を回る予定です。


飛行機の窓から見える富士山頂の様子(羽田から大分へ)9月2007